ぷーさんの記録

~ハニートーストは嫌い~

夏休みn日目

9/9(木)晴れ

宵っ張りなタチなので、なかなか眠れず今(3:34)に日記を書くことにする。

秋とはなんぞや…?というかのような主張の激しい入道雲が見える暑い日だった。外に出てないけど。昼前に起きて天鳳という麻雀アプリでラスを引くまで半荘しよ〜と思って打ってたら、4連続3位で諦めてやめた。半荘は2回以上するとミスが多くなるから限界を知ったところで以後調整をしていこうかな。

麻雀は頭を使うからかお腹が減ったし、ブランチには丁度良い時間だし、作る気力がない!!というわけで出前でも頼もうかと思ったが、気分に合うのが見つからない。ふと、月見バーガーの話を聞いたことを思い出し注文してみた。…結論から言うと、月見バーガーセットは油分が多すぎて単品で充分だった。個人差あるだろうけど、最後の月見パイまで油分だと流石に胃もたれする。

その後、ベッドで胃もたれに苦しみながら昨日アマギフ2万円で買った本を読んでいた。(あ、本といっても、Kindleの本です。流石に昨日今日で届くとこに住んでないですし、洋書なので翻訳しやすいかな〜と思いまして)

読んだ本は『Getting more 』(交渉に関する本)

 

この本はかなり良いと評判を聞いたから読んでみた。iPadで左Kindle右deepL(翻訳サイト)の2窓でコピペしては読むを繰り返してた。普段はKindleをコピペすることないから知らなかったが、Kindleは転売防止の為かコピペ回数が決まっていて面倒だった。結局、裏ワザ的なのを使ってコピペを無限にしてたけど、この手順がかなり神経を使うものなのが玉に瑕。

やり方としては、Kindleの文章にマーカーで色をつける→フラッシュカードという暗記カードにマーキングした箇所を載せる→フラッシュカードはコピペ無制限!という感じ。注意点としてはdeepLの翻訳文字制限は5000字なのでKindleフラッシュカードで5000字超えない程度にコピーをしなければならないのだが、deepLのページに飛んでからKindleフラッシュカードに戻ると、どこまでコピーしたか分からなくなる。ここに神経をだいぶ使った。

一応、本の内容にも軽く触れておくと(まだ1章しか読んでないけど)交渉に関する本。

まず、この本の汎用性と具体的な効果についてダラダラと書かれてある。次に、他の交渉術との差別化を図る為に他の交渉術の否定。そして、漸く本題に入るけど、まーた具体例のオンパレード。この種の本は、「この本一冊で充分だよ!」と読者を囲い込む構成してるよね〜

そして本題の内容を抽象化したのがこちら

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ざっくり書くと、TVや映画の交渉っていえば騙したりしながら優位に立ってwin-winのような合理的に話し合おう!って感じだよね。でもそれって実は現実的じゃないよ!現実的な方法は上図だよ!といった内容。 

当たり前といえば当たり前の内容だけど、この本の需要があるということは実際には出来ないことが多いんだろうなと思いながら読み進めていた。

その後セミナーの予習をちまちまして今に至る。